離婚して子連れでアメリカいきました。
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移民ビザ(グリーンカード)

移民ビザ(グリーンカード)

アメリカに永住したい場合は「移民ビザ」を申請する必要があります。このビザが許可され、晴れてアメリカ入国したあかつきには通称『グリーンカード』と呼ばれる永住権がもらえます。
なぜ「グリーンカード」というかというと、昔このカードが緑色だったからだそうです。。
ちなみに今はクリーム色の運転免許証のようなプラスティックカードです。

移民ビザにも大きくわけて3種類あります。アメリカ市民/永住権保持者の家族用、企業にスポンサーになってもらう個人用、そして抽選です。


グリーンカード・ロタリー(Divesity Program)

これはグリーンカード(アメリカ永住権)を『抽選くじ』で取得するというもの。通称DVプログラム
年毎に行われるので「DV-2011]とか「DV-2012」なんて呼ばれます。

このプログラムの目的は移民者の出身国のバランスを整えるもの。
だから移民率の高い国の人には参加資格がありません。国籍ではなく出生地をみるらしいです。
(指定国以外の人間が日本に帰化しても資格なしということかな)

条件はこのほかに「18歳以上」「高卒もしくは、過去5年以内に2年以上の訓練を必要とする職業に就いたもの」「逮捕歴がないもの」などいくつかあります。
過去にアメリカのビザでトラブルがあった場合や、ドラッグ関係の犯罪を犯した人は無理らしいです。

これは宝くじにあたるようなものだ、ともききますが、でも実際に私の周りにもこれにあたって移住してきた人が数人います。

他のビザ取得より条件が低い、ということから応募者も多いようですが、、、、そんな人たちを狙った悪質な詐欺も本当に本当に多いらしいので、きちんと前もって調査してから申し込むようにしてください。
申し込むだけなら無料で、申込書から候補者を選択するところまでは機械的に行うそうなので、業者をつかわずに自分で行うべきだと、私は思います。(アメリカ側もそう推奨しています)

DVプログラムについては米国大使館のホームページをしっかり読んでください。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivcategories.html#dv


家族ベースによる永住権

移民ビザの取得がもっともしやすいのは「アメリカ人と結婚」することです。冗談抜きで。
ただし偽装結婚じゃダメですけどね。
結婚による移民ビザ取得では「偽装結婚でないか」とか「生活能力(安定した収入)があるか」というところを重点的にみます。
偽装結婚がばれてアメリカから強制送還されてきた人も知ってます。そんなに甘くはないですよ。
そしてアメリカ人自身も「諸外国(とくにアジア圏)ではグリーンカードをエサに連れる」と認識している人も、これまた結構いたりするんです・・。

結婚相手がアメリカ人(アメリカ市民/アメリカ国籍保持者)ではなく、永住権保持者でも家族ベースの移民ビザを申請することができます。
ただし、すっごく時間がかかります。待機時間の平均はおよそ5~6年といわれています。
ですので結婚前に市民権取得(=帰化)してから結婚手続きを開始する、というカップルも多いようです。

家族とはなにも夫婦だけではありません。
親子関係でも移民ビザの申請ができます。条件がありますが。
アメリカ市民の子に適用されるには、その『子』が21歳未満である必要があります。
アメリカ市民の親に適用されるには、その『アメリカ市民(請願者)』が21歳以上である必要があります。
たまに、アメリカで子供を出産してアメリカ国籍をとらせ、自分もアメリカに住もう! と考える人がいるようですが、子供が申請だせるまでに21年、くわえて待機時間が10~15年といわれていますので、それこそ『光源氏計画』なみの根気が必要ですね。

尚、ケースによって優先順位がきまっており、またほとんどのケースには1年あたりの配当数も設定されています。
私が利用した「米国市民の21歳未満の子」という枠は最優先枠かつ配当数無制限のものだそうで、例外的にとても早く処理されるようです。

雇用ベースによる永住権

アメリカ人の家族がいないけれど永住したい場合はこちらを利用することになるでしょう。
ただし、いきなり申請してすぐにもらえるものではありません。
多くの人は、非移民ビザである「就労ビザ(H1-B)」のステイタスでアメリカで働きながら、その会社にスポンサーになってもらい永住権を申請するようです。
必ずスポンサーになってくれる企業が必要で、待機期間はおよそ10年ほど、といわれています。
最近、どうもこの審査が厳しくなっているようです。

Hビザをとらずに日本で待機しながら申請することもできます。
この場合も10年コースの待機が必要といわれているようです。


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