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アメリカの履歴書

日本とは大きく違う『履歴書』

アメリカの履歴書は、日本のそれとは大きく違います。
書式も違えば考え方も違う。

まず第一に、履歴書には年齢、性別や顔写真はのせません。
国籍、人種、性別による差別が採用時にあってはいけない、という理由でのせません。
のっていたら、、たぶんその時点でゴミ箱だと思ってください。

第二に、業務経歴は直近のものから遡っていくように記述します。
これといった履歴書のフォーマットがあるのではなく自由形式。ただおおまかな形式はあります。

1. 名前、住所、電話、E-Mailアドレス
2. 自己PR
3. 学歴、資格
4. 業務経歴

これらを1~2ページでまとめます。 前述のとおり、自由形式ですので日本で売っているような「履歴書」というものはありません。 売っているのは「履歴書用の紙」と「封筒・カバー」です。たいていは、これらがセットになって売られています。


フォーマットは自由

自由形式。響きはいいけどいやなものです。
それだけでその人物の文章力や構成力、発表の上手い下手がみえてしまいます。 たしかにアメリカでは小学校の頃から、こういう「1つにまとめて人前で発表する」という訓練はうけています。 でもね。アメリカ人だって得意な人もいれば苦手な人もいるってもんです。

よって・・・・・いかに人の目をひく履歴書(Resume/Résumé)がかけるか、といったハウツー本や、代行業者がいっぱいあります。 商売がなりたつくらいですので、なかなか「コレ!」といったサンプルは無料で転がってないんですよね。。 ただしサンプル自体はたくさんありますので、その中からいいとこどりで自分らしいResumeを作るのがコツかと思います。
採用担当者のところには、毎日毎日、山のようなResumeが届くともききます。 忙しい担当者は、それを1つ1つ丁寧にみていられないので「パッと見て」目をひかないものはどんどんゴミ箱へ、、なんだそうですよ。

私なんぞは、ジョブフェアにいったときなんか、こっそり周りの人のを「ちら見」したり・・・

作成したResumeは誰かにチェックしてもらうことをお勧めします。
構成もそうですが、スペルチェックや言い回しなんかは、やはり英語ネイティブの人にみてもらいましょう。



英文履歴書や英語面接の参考書

英語での履歴書(レジュメ)の書きかたや、英語で行われる面接のコツなどがまとめられた書籍もたくさんあります。 自分が参考にしたものや、友人・知人の評価がよかったものなどをいくつかご紹介します。



こちらはResume用の用紙です。アメリカではA4ではなく「レターサイズ」という規格が使われています。 A4とほとんど違わないのですが、やはり相手の使い勝手のためにもアメリカサイズで用意することをお勧めします。



サンプル(基本フォーマット)

Resume

Hanako Tanaka
(個人情報をかきます。名前、住所、E-Mailアドレス、連絡がとれる電話番号など。)
12345 ABC Ave. Apt #A,   Santa Ana, CA 90999
Phone: 1-999-999-9999    E-Mail: hanako@sample.address.com

Objective
(希望職種、志望動機などを簡潔にかきます。大体2行程度。)

Skills and Abilities
(スキルなどをかいていきます。技術や言語など、各分類ごとにまとめるといいでしょう。
 応募内容・職種に沿ってアピールすべき優先順位や内容を決めます。)

Computer Skills
  MS Office (Word, Excell, Access, Power Point)
  E-Mail, Internet

Foreign Language Skills
  Japanese (Native)
  Spanish (Buisness)
Experience
(職歴をかきます。Resumeのなかで最も重要な箇所です。直近から遡って書いていきます。)
Sep.2008 - Present   --- 在職中の場合は「Present」とします
Project Leader   --- Job titleです。職責・ポジションをかきます。メンバーの一員程度であれば無記入でOK。
Mikan Soft Inc.,   --- 会社名(Employer)です
Covering consultation of specifications with
the customer, system design....   --- 職務内容などをかきます。求人内容に活かせる経験があるようにアピールします。
※ 特に技術職などはプロジェクト内容などの「業務経歴書」を別添えしましょう。


Education
(学歴などをかきます。学校名、学位、専攻、卒業年など。成績がよければGPAもあるとプラス。)
Bakada University   --- 学校名。通信の場合は「-Online」などと添えましょう。
B.A. in Computer Science   --- 学位と専攻です。学士でBA、準学士でAA/AS。
Graduated March 1995   --- 卒業した年月です。優秀生徒の認定があれば「with Honors」とつけられます。
GPA 3.7 Out of 4.0   --- GPAが「3.0」に満たない場合は書くべきではありません。
Additional Information
(受賞歴、資格、趣味、特技などの、いわゆる自己アピール。ボランティア活動などもプラスになります。)
  • Awarded Certificates of XXXXXXXXX, 2005
  • References
    (応募者の推薦をしてくれる人などをかきます。それとは別に推薦状も用意しておきます。
     応募先に紹介者などがいればその人や、前/現職の上司などにお願いします。)


    (A) 求人サイト登録用などでは具体的にかかない
    Available Upon Request

    (B) たいてい2~3人ほど推薦人を用意
    PROFESSIONAL REFERENCES

    John Smith, Director of Human Resources
    ABC System, Inc.
    12345 Sesame Avenue, ABC City, California 12345
    (111) 222-3333

    Maggy Bell, Account Manager
    ABC System, Inc.
    12345 Sesame Avenue, ABC City, California 12345
    (111) 222-3333

    PERSONAL REFERENCES

    Steve Wood
    12345 Sesame Avenue, ABC City, California 12345
    (111) 222-3333

    Nancy Brown
    9876 Baker Street, London City, Texas 12345
    (111) 222-3333

    このレイアウトははっきりいって最低ラインだと思ってください。レイアウトや内容は、応募内容に沿ったアピールができるように手を加える必要があります。 大事な項目は1ページ目にまとめるようにしましょう。
    ただし事実に基づいて!!多少オーバーに評価することはありますが、ないものを「ある」としてはいけません。 みつかれば詐称となり、採用取消にもなります。業務開始後でもありえますからね。


    送付するときはカバーレターを添えて

    たいていの場合は、応募先に履歴書(Resume)を送付することになるでしょう。 そのときに一緒に送るのがカバーレターというもの。 レジュメとは別でいかに自分が素晴らしいか、、、とくとくと語る自己PR書です。たいてい採用側はカバーレターを見て、それからレジュメに目を通すらしいですよ。

    メールで送るときもResumeのファイルとカバーレターファイルをそれぞれ添付して送るのがいいんじゃなかな、と思います。


    © 2011 子連れで海外移住